ふつうのITエンジニアの独り言

iPhoneのBluetoothアプリを開発する方なら一度は経験したことがあると思いますが、XCodeで動作させるiPhoneシミュレータはBluetoothをサポートしていません。MacのBluetoothを利用できれば良いのだけれど、そういう訳にはいかないので、Bluetoothを使いたければ実機で試験しなければならない点が開発効率を落としています。これを解決する手段(つまり、シミュレータでBluetoothを利用する)を考えたいと思います。

作成したADB File Controllerの細かい見た目の改善やバグ修正を行い、Pyinstallerを利用してLaunchpadから起動できるアプリを作成しました。

Macを使っているとAndroidデバイスとのファイル交換に苦労している人も多いのではないでしょうか。フリーで手に入るファイル交換のソフトは機能が制限されていたり、広告が表示されるなど使いにくく、adbコマンドを直接実行するにもコマンドを実行するためのパスを調べるのに時間がかかります。そこで今回はPythonの勉強の一環で、Android StudioのDevice Explorerのようなものを自作してファイル交換を楽にしたいと思います。

リモートワークをしていると会社と自宅で接続するWi-Fiを切り替える必要があります。会社ではProxy設定が必要なため、都度Wi-Fiの設定を手動で変更しています。この作業をPythonで自動化したいと思います。

以前にGoogle Apps Scriptで実現したastro-notion-blogの定期ビルドですが、Cloudflareにも定期実行する仕組み(Cron trigger)があることが分かったので、GASからCloudflareに移行してみました。

Cloudflareを使って、ブログに”いいね”ボタンを追加するための備忘録。

フォント探しから変更方法までを理解して、astro-notion-blogのデフォルトフォントを自分好みのフォントに変更してみる。

astro-notion-blogの最初のカスタマイズとして、デフォルトで左側に表示されるメニューの位置を右側に変更し、目次と記事内のリンクをサイドメニューに表示する。また、サイドメニューから現在の表示位置が分かるようにしたい。

ここまででAstroの仕組みをなんとなく理解することができたので、今回はastro-notion-blogの構造や検索が動く仕組みを見ていきたい。

pages配下の.astroファイルをページごとに手作業で作成するのではなく、動的ルーティング、およびマークダウンで記述されたファイルから、動的に複数のページを作成する方法を学習する。