node.jsのインストール
今回、astro-notion-blogで使用するnodeは、公式で記載されているv20.18.1を使用する。他のアプリ開発と競合させないためにnodeバージョンを切り替えられようにしておきたい。
そこで、node.jsのインストールはこちらの記事が参考になった。
nodebrewのコマンド整理
| コマンド | メモ | |
|---|---|---|
| バージョンリスト表示 | nodebrew ls-remote | |
| インストール | nodebrew install-binary <バージョン> | バージョンには、いくつかの書き方がある latest : 最新版 stable : 安定版 v20.18.1 : バージョン指定 |
| 切り替え | nodebrew use <バージョン> | インストール後にuseを実行する |
| インストール済みのリスト表示 | nodebrew ls | インストール済みのnodeバージョンリストアップ |
目的のnode.jsがインストールできたことを確認は、次のコマンドでできる
node -v
npm -v
nodeのコマンドが通らない場合は、パスを通す必要がある。
もし、パスを永続化したい場合は、~/.zshrc にexportを記載すればよい。
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
source ~/.zshrc astro-notion-blogのローカルビルド実施
こちらの参考にした記事の通りに、以下のコマンド実行でローカルでの表示を確認することができる。
export NOTION_API_SECRET=<API_SECRETをコピー>
export DATABASE_ID=<DATABESE_IDをコピー>
npm install
npm run dev
NOTION_API_SECRET と DATABASE_ID は毎回コピーしてくるのは面倒なので、build.commandとして以下の内容で作成しておくと、.commandのダブルクリックだけで実行できるようにできた。
# カレントディレクトリへ移動
cd "$(dirname "$0")"
# astro-notion-blogのローカルビルド
export NOTION_API_SECRET=<API_SECRET>
export DATABASE_ID=<DATABESE_ID>
npm install
npm run dev